ヤミ金の返済周期について

ヤミ金 返済周期

ヤミ金融の返済周期

消費者金融などの正規貸金業者に対する返済は月一が一般的ですが、ヤミ金融の場合は、お金を借りた日から10日後に返済するケースが多くみられます。

業者によっては、3日後や翌日(アスイチアケイチ)などの返済スケジュールを設定しているところもあります。

基本的にヤミ金融は複利で利息を取るため、日数を空けた方が、より多くの利息を得る事が出来るのですが、ヤミ金業者の多くはこのように短いスパンで返済をさせます。

「ヤミ金融はなぜ、このような短いスパンで返済させるのか?」と疑問に感じる方もいらっしゃるかもしれません。


ヤミ金融が返済周期を短く設定している理由の一つに、リスク回避を考えていることが挙げられます。

返済までの間隔を長く設定していた場合、その間に夜逃げなどをされて足取りがつかめなくなることもあります。そうなると、元金すら回収出来なくなるケースが出てきます。

そのため、ヤミ金は、なるべく取りっぱぐれを回避するために、10日毎に返済させる仕組みをとっています。

また、短期間での返済を繰り返させることで、習慣化させる意図もあります。


そして、ヤミ金の多くは、返済時に元金ではなく、利息分だけを返済させるように仕向けるのです。

ヤミ金業界では、この利息分だけを返済させる方法をジャンプ、もしくはスキップと呼びます。


ジャンプについて

ヤミ金からお金を借りる人は、基本的にお金に困っている人が多いため、「利息分だけの返済で構わない」という言葉を、親切心から来るものだとはき違える人もいるようです。

しかし、ヤミ金業者は、利用者から金銭を毟り取ることを第一に考えて行動します。

このジャンプ(スキップ)という利息だけを返済する方法を続けた場合、早い段階で既に元金分を超える金額を返済することになります。


つまり、ヤミ金としては、元金を返済させず、定期的にこつこつと高い利息分だけを振り込んでくれる方が好都合なのです。

逆に、元金の返済や一度に完済をされることは、ヤミ金にとって儲けが少なくなる行為であるため非常に嫌がります。

そのため、ヤミ金は、元金や完済金額を受け取らなかったり、受け取ったとしてもその後に難癖をつけて更に支払いを要求してきます。

例えば、「返済前に連絡がなかった」「口座の入金枠がいっぱいなので完済金額を入金できない」「金額が足らないので、これでは完済にはならない」など様々な理由をつけて元金の返済や完済をさせないように強要するのです。


ヤミ金のジャンプとは
ヤミ金への返済時において使用される、ジャンプ(スキップ)などという専門用語を耳にしたことがある方も多いかもしれません。 では、この返済時におけるジャンプとは、どのような行為を意味する言葉なのでしょうか?このジャンプという行為は、極めて危険な行為であるということを理解しておいて下さい。

返済スケジュールの変更

返済スケジュールの変更

滞ることなく順調に10日毎の返済を行い、今後も続けて返済してくれそうな人には、間隔を伸ばして月一返済の提案をしてくる場合があります。

ヤミ金にとって、安定して返済を続ける顧客は上客であるため、返済スケジュールを改定し、より多く利息を取れるよう仕向けるのです。

通常、ヤミ金は、利息を複利で計算します。

複利法によって計算された利息は、利息に利息が付くことになるため、単利に比べて返済金額は膨大なものになります。

ヤミ金の複利による金利について詳しくは、以下のページを参照下さい。


ヤミ金の金利・利息について
ヤミ金は、一般的な消費者金融などとは異なり、出資法に違反する高金利を取る違法貸金業者です。一昔前までは、ヤミ金融の利息といえば、トイチ(10日で1割)が一般的でしたが、最近では、トサン(10日で3割)、トヨン(10日で4割)、トゴ(10日で5割)など、さらに法外な利息を取る傾向にあります。

利息が高くなればなるほど、借金は雪だるま式にどんどん増えていくので、返済を繰り返しても一向に借金が減らないという現象に陥ることになります。

ヤミ金業者は、顧客が支払いきれずパンクするまで、延々と高い利息を取り続けようと画策しているのです。


このように、いつまでも完済出来ず、利息だけを支払い続ける状態は、闇金から見れば恰好のカモであると言えます。

これではヤミ金の搾取から、いつまで経っても開放されることはありません。

ヤミ金被害を根本から解決したいのであれば、今すぐヤミ金の言いなりになるのは止めて警察や法律の専門家に相談して下さい。


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