無登録業者とは

無登録業者 とは

無登録業者

無登録業者 とは、実在する貸金業者を装って融資の勧誘を行う闇金業者のことを言います。

正規の金融業者の会社名商号貸金業登録番号所在地などを不当に騙り、営業を行っている悪質な違法業者です。

ヤミ金は様々な種類、手口で利用者を募りますが、その中で最も被害が多いのがこの無登録業者(登録詐称業者)だと言われています。


登録詐称業者とは
貸金業者を営む者は、財務局長もしくは都道府県知事の許可を得て貸金業登録番号を取得し、その登録番号を広告などに記載して営業を行うことが義務付けられています。登録詐称業者は、貸金業登録を行わずに貸金業を行う無登録業者の中でも、架空の登録番号を使用して営業、勧誘を行うヤミ金のことを言います。

利用者にとっては、正規の金融業者の名前を掲げていれば安心して利用してしまうでしょうから、確かに被害者数が多くても不思議ではありません。


貸金業を営む者は、原則、貸金業法に基づく登録を受ける必要があり、主たる営業所等の所在地を管轄する財務局長又は都道府県知事の登録を受けなければなりません。

つまり、財務局や都道府県の登録を受けていない無登録業者は、貸金業を営むことは出来ません。

消費者金融などの貸金業者は、下記のような登録番号を掲げて営業しています。

登録番号(例)

都(2)******号

**財務局(3)第******号

このような登録番号は、「正規の貸金業者」であることを証明するものです。

利用者にとって、この登録番号は、正規業者かどうかを判別するための目安となります。


無登録業者の手口

プロミス、アコム、アイフル、モビットなどの消費者金融は、もちろん貸金業法に基づく登録を受けて営業しています。

無登録業者は、上記のような大手消費者金融の名前を騙り勧誘を行います。


「正規の金融業者だと思って申し込んだら、実は闇金だった」などという事例がある通り、利用者を騙して融資を行い法外な金利を取るというのが、一般的な手口です。


無登録業者は、正規業者の登録番号を騙るだけでなく、適当な数字を羅列した架空の登録番号を使用している場合があります。

これは、「利用者がわざわざ登録番号を調べることはないだろう」という想定に基づいた大胆な手口です。

事実、利用者にとっては登録番号が記載されていればそれだけで安心するため、それ以上詳しく調べるという人は少ないのかもしれません。

また、来店不要という方法で営業している場合は、登録番号だけでなく、所在地についても偽の情報を使用している可能性があります。


ヤミ金業者は、第一に警察に検挙されることを恐れます。そのため、一部のヤミ金業者は、店舗名や所在地、電話番号などを定期的に変更して営業を続けています。


無登録業者の対処法

利用を考えている貸金業者が疑わしい場合は、金融庁の「登録貸金業者情報検索サービス」や、日本貸金業協会の「悪質業者の検索」を利用することで、貸金業者の情報を確認することが出来ます。



また、主たる営業所等の所在地を管轄する財務局、または都道府県の貸金業担当課に問い合わせ、実際に登録されている業者なのか確認するようにしましょう。

その他にも、広告を見てすぐに申し込もうとするのではなく、インターネットの検索エンジンを活用して詳細な情報を調べておくことで、このような無登録業者に引っかかる確率は低くなるはずです。


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