ヤクザ金融とは

ヤクザ金融

ヤクザ金融

ヤミ金融と呼ばれる違法金融業者の多くは、暴力団組織に属さない一般人が営んでいます。

ただし、ヤミ金融のバックには暴力団がついているケースが多く、ケツ持ちとしてトラブルを処理することを目的に存在しています。

そのため、通常、暴力団組織が直接ヤミ金融を経営するのは稀なケースです。


しかし、最近では暴力団対策法(暴対法)の強化により、しのぎが減少したヤクザが、配下の者に貸金業を経営させている場合があります。

このように、直接的な暴力団関係者の運営による違法金融業者のことを、ヤクザ金融と言います。



ヤクザ金融の特徴

ヤクザ金融の特徴

貸金業を事業として行うには「貸金業登録」が必要ですが、ヤクザ金融は貸金業登録は行わず無許可で貸金業を営みます。

暴力団関係者は、占有屋などの競売物件を落札した人間に対して、居座りをして膨大な立ち退き料を要求することがありますが、ヤクザ金融の多くは、このような方法で手に入れたマンションなどの不動産を事務所として使用します。


占有屋とは
占有屋とは、他人の不動産を不法に占拠する業者の俗称として使用されます。占拠する不動産は、債務超過者の住居や、裁判所の管理下にある競売物件などを対象とします。占有屋は、競売物件に居座続けることで、担保価値を下げることや、競売物件を落札した人間に対して法外な立ち退き料を要求することを目的としています。

ヤクザ金融の貸付金額

一般的なヤミ金融は、焦げ付くケースを想定し、小口で貸し付ける場合が多く、3万円~10万円程度を貸して10日で3割~5割の金利を取ります。

しかし、ヤクザ金融の場合は、貸付額が高額になるケースが多く、100万円単位の金額を貸し付け、10日で1割~2割の金利を取ります。

中には、パチンコ店や競馬場などの遊興施設の付近で小口の賭け資金を貸し付けるものもありますが、基本的には大口融資がメインとなります。


ヤクザ金融のターゲット

このように融資金額が大きいことから、資金難・経営難に陥った中小企業の自営業者を主要なターゲットとしています。

中小企業や個人事業主などに貸し付ける場合は、借主が破産することを前提で融資を行います。

手形や小切手を担保に取り、返済が滞ると「返済をしなければ、手形・小切手を銀行の交換に回して不渡りにする。」などと脅します。

手形や小切手が2回不渡りになれば、銀行取引が出来なくなるため、経営者にとっては倒産と同じ事態を意味します。

返済が不可能になれば、手形を他人に譲渡するので、手形の所有者が代わることになり、手形の回収などが困難になるため、不渡りを出す危険性が高くなります。


また、暴力団は風俗業などと関係が深いことから、若い女性に対しても貸付を行います。

ギャンブルに依存している主婦などがターゲットとされており、返済が出来なくなると夫に内緒で風俗などの仕事を斡旋し、返済金に充てさせます。


ヤクザが行う取り立ては、当然苛烈を極めます。

もし、ヤクザ金融からお金を借りてしまったら、法律のプロである闇金対応の専門家に相談して、いち早く事態の解決を依頼することが先決となります。


記事
ヤクザ金融とは
タイトル
ヤクザ金融とは
説明
直接、暴力団関係者が運営している違法金融業者のことをヤクザ金融と言います。
執筆者
メディア
ヤミ金取り立ては無料相談で解決!

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でヤミ金取り立ては無料相談で解決!をフォローしよう!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする


トップへ戻る