ヤミ金に関する基礎知識一覧

ヤミ金と消費者金融(サラ金)はどう違うの?

消費者金融とは、消費者信用のうち、無担保で個人への金銭の貸付けを行う貸金業者のことを言います。一昔前は、消費者金融という名称ではなく、サラ金という名称の方が一般的でした。サラ金という名称は、1970年代にサラリーマンを対象にした貸金業者が多かったことから、サラリーマン金融と呼ばれていたことに由来します。

ヤミ金と街金はどう違うの?

街金とは、特定の地域でお金を貸している小規模の貸金業者のことをいいます。この街金という呼称は、貸金業者の所在地が街中にあることが多かったことに由来します。「街角の金融業者」「繁華街の雑居ビルで営業する金融業者」などの略称であると考えられています。

ヤミ金がターゲットにしている人の特徴とは

ヤミ金融は、お金に困っている債務者の弱みに付け込み、法外な利息と苛烈な取立てによって膨大なお金を搾取する違法業者です。一度でもヤミ金を利用してしまうと、半永久的に利息だけを支払い続けることになり、はじめに借り入れをした元金は減ることなく一方的に搾取され続けることになります。

ヤミ金の嫌がらせについて

ヤミ金への返済が滞ると、まずヤミ金は電話での取り立てを行います。それでも回収できない場合は、取り立てをするだけでなく、嫌がらせを行います。 嫌がらせは、借主本人だけでなく、家族や友人知人、近隣、勤務先にまでその被害が拡大する恐れがあります。ヤミ金の嫌がらせは、返済を求めることだけが目的ではありません。

ヤミ金の取り立てについて

ヤミ金の借金を返さなくても良いからと言って、そのまま返済をせずに放置していると、ヤミ金から取り立て電話がかかって来ることになります。 貸金業者の取立てに関しては、貸金業法第21条1項により「人を威迫し、又はその私生活若しくは業務の平穏を害するような言動により、その者を困惑させてはならない」と定められています。

ヤミ金の特徴と対処法

ヤミ金被害に遭わないためにも、あなた自身でヤミ金かどうかを判断し、自分の身を守る必要があります。安易にヤミ金に手を出してしまわないように、事前にヤミ金の特徴を把握しておきましょう。ここでは、ヤミ金の特徴と見分け方、その対処法について説明していきます。

ヤミ金の勧誘方法

ヤミ金融が行う様々な勧誘の手口を紹介します。貸金業者が行う勧誘は、特定商取引法による取り締まりの対象にありますが、基本的には、DM(ダイレクトメール)、チラシ、電話での勧誘行為自体は違法ではありません。しかし、業者が行う勧誘に関しては、次のような決まりが定められています。

ヤミ金の返済周期について

消費者金融などの正規貸金業者に対する返済は月一が一般的ですが、ヤミ金融の場合は、お金を借りた日から10日後に返済するケースが多くみられます。業者によっては、3日後や翌日(アスイチ・アケイチ)などの返済スケジュールを設定しているところもあります。

ヤミ金の金利・利息について

ヤミ金は、一般的な消費者金融などとは異なり、出資法に違反する高金利を取る違法貸金業者です。一昔前までは、ヤミ金融の利息といえば、トイチ(10日で1割)が一般的でしたが、最近では、トサン(10日で3割)、トヨン(10日で4割)、トゴ(10日で5割)など、さらに法外な利息を取る傾向にあります。



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