ヤミ金融の見分け方

ヤミ金融 見分け方

ヤミ金融の見分け方

お金が必要になった場合、キャッシングやカードローンで融資を受けるという方法が一般的です。

最近では、スマートフォン等を利用して、ネットから消費者金融や銀行が提供するカードローンに気軽に申し込むことができ、最短即日で借り入れすることが出来る便利なサービスも提供されています。


しかし、業者を通じて借り入れをする場合に注意しなければならないのは、その業者が正規の貸金業者なのか違法な貸金業者なのかという点です。

もし、正規の貸金業者ではなく、違法な貸金業者を選んでしまった場合は、法外な金利や厳しい取り立てに遭う確率が非常に高くなります。

そのため、貸金業者から融資を受ける際は、その業者を正しく見極め、違法貸金業者を避けて、正規貸金業者を利用するようにしましょう。


このページでは、違法貸金業者であるヤミ金融の見分け方を紹介しています。



業者選びの 注意点

業者選びの注意点

ヤミ金融は、法律に違反した法外な利息を取り、悪質な取り立てを行う犯罪者です。

このようなヤミ金を利用しないためにも、貸金業者を選ぶ際に注意するポイントを理解しておきましょう。


貸金業登録番号

貸金業者を選ぶ際に、必ず確認することが必要になるポイントが登録番号の有無です。

登録番号とは、正式名称は「貸金業登録番号」と言います。貸金業(消費者金融)を営む場合は、財務局長や都道府県知事に貸金業登録の申請をして認可を受ける必要があります。


財務局および都道府県への貸金業登録申請の結果、登録許可を得た場合に交付される番号が「貸金業登録番号」です。


貸金業を営もうとする者は、財務局か都道府県どちらかに申請を行う必要がありますが、両者の違いは次の通りです。


  • 財務局登録 … 営業所が複数の都道府県にまたがる場合
  • 都道府県知事登録 … 営業所が単独の都道府県の場合

このように、貸金業者が事業を展開する地域によって申請先が異なります。


例えば、財務局の登録番号は、「関東財務局長(5)第01234号」というような表記となります。

一方、都道府県の登録番号は、「東京都知事(3)第12345号」という形式で表されます。


では、これらの番号の内訳を見ていきましょう。


登録番号の中に表される()内の数字は、登録時は1から始まります。

そして、3年毎の更新により、()内の数字が増えていきます。


そのため、()内の数字が大きいほど長く営業している貸金業者となり、逆に小さい数字の場合は、営業年数が短い貸金業者だと判断することが出来ます。


トイチ金融とは
ヤミ金業者の多くは、貸金業登録を行わず無許可で貸金業を営む違法業者です。しかし、トイチ金融は、ヤミ金でありながら、貸金業者として東京都知事から登録を受けている業者です。貸金業登録の許可を得たヤミ金業者の多くが、「都(1)~」または「都1」という登録番号を持つ登録業者であることからトイチ金融と呼ばれます。

ちなみに、貸金業者が廃止やペナルティ等で登録取消処分を受けた場合、その番号は永久欠番となり、再び使用されることはありません。


登録番号がない業者は違法業者です。貸金業者を選ぶ際には必ず登録番号を確認して下さい。


ただし、この登録番号を詐称して営業する違法な貸金業者が存在します。

このような違法業者のことを「登録詐称業者」と言います。


登録詐称業者とは
貸金業者を営む者は、財務局長もしくは都道府県知事の許可を得て貸金業登録番号を取得し、その登録番号を広告などに記載して営業を行うことが義務付けられています。登録詐称業者は、貸金業登録を行わずに貸金業を行う無登録業者の中でも、架空の登録番号を使用して営業、勧誘を行うヤミ金のことを言います。

登録詐称業者は、架空の登録番号や正規の貸金業者の登録番号を不正に使用して、その存在を偽り、貸金業を営んでいる違法業者です。

登録番号の他に、消費者の誤認による利用を目的として、よく似た会社名やロゴなどを使用している場合があります。


このような登録詐称業者に騙されないためにも、利用する前には、必ず登録番号を確認をしておきましょう。


行政処分を受けているかを確認

融資業務を営む貸金業者は、財務局・都道府県の監督の下、貸金業法に基づいた営業を行っています。

しかし、正規の登録業者であっても、悪質な行為や法律に違反する営業をしていた場合は、業務停止命令などの行政処分が下されます。

財務局や都道府県、日本貸金業協会のWEBサイトでは、行政処分を受けた業者や、貸金業協会で会員権停止処分を受けた業者の情報を閲覧することが出来ます。


申し込もうとしている業者が、行政処分を受けた事実があるかどうかを確認すれば、問題のある業者を避けることが可能となります。

行政処分を受けたことがある業者が、必ずしも悪質業者、闇金融というわけではないと思いますが、トラブルを避けたい場合は、申し込みを見直したほうがよいでしょう。


金融庁の検索サービスを利用する

登録貸金業者情報検索入力ページ

金融庁では、「登録番号」や「所在地」、「商号・名称」、「代表者名」、「電話番号」などを入力して貸金業者を検索出来るサービスを提供しています。「登録貸金業者情報検索入力ページ」

この金融庁のデータベースで検索出来る業者は、財務局長や都道府県知事の正式な登録を受けた正規の貸金業者です。


申し込みを検討している業者のデータを入力して検索をした結果、全くヒットしなかった場合は、違法貸金業者の可能性があります。くれぐれも、利用しないように注意して下さい。


各財務局が提供するデータベースを利用する

各財務局が提供する違法貸金業者のデータベースを、各財務局のホームページで確認しておきましょう。

違法貸金業者の情報は、各財務局が掲載している「違法な貸金業者一覧」から閲覧することが出来ます。


金融庁「各財務局のホームページ」

また、当サイト内の「ヤミ金業者リスト」でも違法貸金業者の情報を確認することが出来ます。


ネット上で集客するヤミ金に注意

ネットで集客するヤミ金に注意

ヤミ金融の中には、インターネットの普及と利用者の増加に目をつけ、WEBサイト・ホームページを開設して集客しています。

例えば、検索エンジン『Google』を使用して、「ソフト闇金」というワードで検索をしてみると、ヤミ金業者が運営するサイトが多数表示されます。


これらのサイトは、どれも貸金業登録をせず、違法な金利を取って営業するヤミ金業者のサイトです。

『Google』の検索ページだけでなく、サイト上でもソフトヤミ金であることを隠さず堂々と運営しているため、すぐに分かると思います。


「ブラックOK」「安心して利用できる」「迅速に対応」など、好条件を謳って勧誘していますが、その実態は法外な利息を取る違法なヤミ金です。


ネット上では、このようなあからさまな形で集客を行うヤミ金が数多く存在します。


また、ネット掲示板やSNS等で、個人間融資を装って違法な貸付を行う業者の存在も報告されています。


もしかしてヤミ金かも!?個人間融資とは
個人間融資とは、読んで字のごとく、消費者金融や銀行などの貸金業者や金融機関などの業者を介さない、個人間でお金の貸し借りを行うことを言います。個人間融資は、ソーシャルレンディングなどと呼ばれる場合もあります。金融機関からの借入れとは異なるため、融資時の審査はもちろん、担保や保証人を用意する必要はありません。

このように、一部のヤミ金業者は、ネットの利便性を悪用し、違法な貸付行為を行っています。


利用者にとっては、インターネットからの申し込みは、気軽に行えるため非常に便利で、時に助かるサービスです。

しかし、安易に利用してしまった結果、貸し手がヤミ金だったというケースも少なくありません。

そして、それによるトラブルも後を絶ちません。


ネットに限らずお金を借りる際は、申し込み先の情報を注意深く確認し、条件や規約をよく読んだ上で、納得して利用するようにしましょう。


一番のヤミ金対策は、ヤミ金を利用しないということに尽きます。


万一、ヤミ金融を利用してしまった場合は、出来るだけ早く闇金問題に強い弁護士・司法書士に相談するようにして下さい。


闇金に強い弁護士
闇金融からの取り立て、嫌がらせ被害や、違法金利による法外な利息の支払いの相談は、闇金問題を専門とする弁護士事務所が頼りになります。弁護士事務所であれば、ヤミ金に対する対応の幅が広がるので、問題の早期解決が期待できます。このページではヤミ金問題に強い弁護士事務所を紹介しています。
闇金に強い司法書士
ヤミ金融に関する被害の相談は、何処に相談しても同じと言う訳ではありません。一口に法律の専門家と言っても、事務所ごとに得手不得手があります。 そのため、ヤミ金からの取立てや嫌がらせ、返済に関する相談は、ヤミ金問題を専門に扱っている司法書士に相談する必要があります。 このページでは、ヤミ金問題に強い頼れる司法書士を紹介しています。

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ヤミ金融の見分け方
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違法貸金業者であるヤミ金融の見分け方を紹介するページです。
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