高金利融資の疑いで貸金業登録業者を摘発 – 宮城県警

正規業者を騙り超高金利で貸付を行った疑いでヤミ金業者を摘発 - 宮城県警

<超高金利融資>「正規業者」看板悪用 実態ヤミ金、宮城県の監視逃れる

出資法違反容疑などで社長ら3人が逮捕された仙台市泉区の貸金業「共栄ファイナンス」は、宮城県知事登録という「正規業者」の看板で借り手を信用させた上、違法融資の実態を巧妙に隠して県の監視の目を逃れ続けた。県警は昨夏の家宅捜索で押収した同社の「裏帳簿」を切り札に摘発に踏み切った。

 県警によると同社は融資の際、借り主名義の手形や小切手を作らせ、不渡りを出さないよう追加融資して借金を膨らませるなどしていた。不渡りが銀行取引停止などにつながる手形や小切手の性質を悪用した手口で、県警幹部は「実態はヤミ金だ」と断じる。


出典:https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201901/20190116_13009.html



解説

ヤミ金の定義は、「無登録業者」「違法金利での貸し付け」のいずれか、もしくは両方に該当する場合とされています。


今回摘発された業者は、貸金業登録を受けた正規業者だったようですが、出資法を越える高金利での貸し付けを行っていたとみられています。

出資法は、年20.0%を超える金利での貸し付けを禁止しています。これに違反した場合は、刑事罰の対象となります。


警察が摘発に踏み切った要因には、不正な金銭のやり取りを記録した裏帳簿の存在があった模様です。物的証拠の提示は、有罪の裏付けとして活かされます。


貸金業登録を受けた「正規業者」であっても違法金利で貸付行為を行う業者もいるため、お金を借りる際は予めヤミ金かどうかの確認を行うなど、十分に注意を払う必要があります。


ヤミ金被害に遭わないためにも、あなた自身でヤミ金かどうかを判断し、自分の身を守る必要があります。安易にヤミ金に手を出してしまわないように、事前にヤミ金の特徴を把握しておきましょう。ここでは、ヤミ金の特徴と見分け方、その対処法について説明していきます。

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