貸金業無登録・違法金利で貸し付けた疑いでヤミ金業者2人を逮捕 – 札幌

“貸金業無登録・違法金利で貸し付けた疑いでヤミ金業者2人を逮捕 - 札幌

登録せず法外な利息、「ヤミ金」容疑で2人逮捕 札幌

札幌中央署は13日、貸金業法違反(無登録営業)と出資法違反(超高金利)の疑いで、札幌市中央区南5西1、無職容疑者(43)ら2人を逮捕した。

2人の逮捕容疑は共謀して昨年7月~11月、道に貸金業の登録をせず、福島県の40代の会社員ら道外の40~60代の男性3人に計36万円を貸し付け、法定の40~120倍に当たる計27万円の利息を受け取った疑い。


記事元:https://www.hokkaido-np.co.jp/article/276377



解説

ヤミ金・闇金融は、貸金業登録をせずに金銭を貸し付ける、もぐりの貸金業者のことを指します。

また、暴利を貪ることを目的に、法定金利を大幅に超える金利で貸金行為を行う違法業者を指す場合もあります。


法定金利とは

利息制限法・出資法が定める上限金利のこと。

借入元本に応じて年15.0~20.0%が上限であり、これを超える金利帯での貸し付けは、原則無効とされる。


ほとんどのヤミ金は、この二つの定義をどちらも満たしている場合が一般的です。


近年のヤミ金は、携帯電話一つで借主との連絡を行い、銀行口座を介して金銭をやり取りします。

基本的には、地理的な要因に左右されないため、全国各地に被害者を拡大させているのが実情です。


勧誘の手口は、名簿を元にDM(ダイレクト・メール)やチラシ、電話などで行われます。

近年では、WEBサイト・ホームページを開設して利用者を募る、いわゆる『ソフト闇金』の存在も報告されています。


ソフトヤミ金 は、現在、主流となっている形態の違法貸金業者です。2010年6月に貸金業法が改正され、総量規制が施行されてから金融業者の審査基準が厳しくなっています。その影響により、一般の金融機関からお金を借りることができない人がソフト闇金に手を出す事例が増えています。

謳い文句には、「ブラックでも利用可能」「低金利柔軟融資」「激甘審査」「他社で断られた人でも利用できる」などといった、絶対に大手の消費者金融会社が使用することのない文言を記載している場合が多いようです。

金銭的に余裕がない時は、喉から手が出るほどの魅力的な言葉に見えるかもしれませんが、場合によっては借主本人の身に危険が及ぶ可能性があるため、ヤミ金を利用するのは危険です。


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