法定金利の55倍以上で貸し付けか、ソフト闇金の男ら4人を逮捕 -千葉県警

金利1000%超 ヤミ金営業疑いで男4人逮捕 千葉県警

金利1000%超 ヤミ金営業疑いで男4人逮捕 千葉県警

高金利でカネを貸し付けるヤミ金融を営んだとして、千葉県警生活経済課は21日、出資法違反(超高金利)や組織的犯罪処罰法違反(犯罪収益等隠匿)などの疑いで、千葉県市川市福栄の自称建築業の容疑者(38)や東京都台東区の会社員の容疑者(47)ら、千葉県内と都内の男4人を逮捕した。

容疑者ら3人の逮捕容疑は、昨年8~10月、愛知県の男性2人にカネを貸し、利息計12万円を他人名義の口座に振り込ませたとしている。法定金利の約55倍にあたる、1091~1189%の年利で取引していたとみられる。


出典:https://www.sankei.com/affairs/news/190221/afr1902210022-n1.html



解説

出資法は、年20.0%を超える金利での貸付を禁止しています。

これに違反する高金利で貸し付けた場合は、出資法違反により刑罰を科されることになります。


容疑者らは、年1091~1189%程度の金利で貸し付けを行っていたとみられていますが、これは10日で3割の金利(年1,095%)を取る、いわゆる「トサン」に相当します。

近年のソフト闇金と呼ばれる違法貸金業者は、10日で3割、あるいは7日で2割が相場とされています。


ソフトヤミ金 は、現在、主流となっている形態の違法貸金業者です。2010年6月に貸金業法が改正され、総量規制が施行されてから金融業者の審査基準が厳しくなっています。その影響により、一般の金融機関からお金を借りることができない人がソフト闇金に手を出す事例が増えています。
ソフト闇金の中には、WEBサイト(ホームページ)を構えて集客を行っている業者が存在します。あからさまに「闇金」と名乗って運営しているため、誰が見ても違法貸金業者であると見分けることが出来ます。このページでは、WEBサイト(ホームページ)を開設して違法貸し付けを行うソフト闇金の実態について説明していきます。

組織的犯罪処罰法(正式名称:組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律)とは、平成11年(1999)に成立した組織的な犯罪に対する処罰を定めた法律です。


組織的犯罪処罰法とは

組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律(そしきてきなはんざいのしょばつおよびはんざいしゅうえきのきせいとうにかんするほうりつ、平成11年8月18日法律第136号)は、暴力団・テロ組織などの反社会的団体や、会社・政治団体・宗教団体などに擬装した団体による組織的な犯罪に対する刑罰の加重と、犯罪収益の資金洗浄(マネー・ローンダリング)行為の処罰、犯罪収益の没収・追徴などについて定める日本の法律である。略称は組織的犯罪処罰法、組織犯罪処罰法など。

暴力団による薬物・銃器犯罪や、地下鉄サリン事件など、組織的犯罪の規模拡大・国際化が大きな治安悪化要因となっていることから、これに対処するため本法は制定された。


参照元:wikipedia.org


この法律は、資金源となる犯罪収益を剝奪することにより、組織ぐるみの犯罪を根絶することを目指しています。違反した場合は処罰の対象となります。


借金問題で悩んだら債務整理を考えてみませんか?

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

トップへ戻る