法定金利の最大54倍で貸し付けか 私書箱経営者を含む5人をヤミ金容疑で逮捕

法定金利の最大54倍で貸し付けか 私書箱経営者を含む5人をヤミ金容疑で逮捕

私設私書箱悪用し、ヤミ金容疑=運営会社社長ら逮捕-警視庁

無登録で貸金業を営み、法定金利を大幅に超える高金利で金を貸し付けたとして、警視庁生活経済課は5日までに、出資法違反などの疑いで、元ヤミ金業者(36)=住所不詳=、私設私書箱運営会社社長(40)=東京都杉並区下井草=両容疑者ら男5人を逮捕した。

逮捕容疑は2015年9月~18年12月ごろ、無登録で文京区の無職男性(50)ら5人に金を貸し付け、法定金利の約17~54倍に当たる計416万7000円の利息を受け取った疑い。


出典:https://www.jiji.com/jc/article?k=2019070500500&g=soc



解説

ヤミ金は、出し子を立てて、銀行口座を通じて被害者と金銭のやり取りを行うケースが一般的です。


しかしながら、ATMには防犯カメラが設置されているため、人物を特定しやすく逮捕に繋がる可能性が高くなります。

ヤミ金業者の中には、このような事態を回避するため、被害者に対して宅配便や郵便を使って金銭もしくは簡易書留を送るように指示することがあります。


ヤミ金業者の中には金融機関の口座を使わずに、宅配便や郵便で現金を送って支払いをするように指示する者も存在します。宅配便や郵便であれば、中身を確認しない限りお金のやり取りしていること他者に知られることはありません。しかしながら、現金を宅配便や郵便で送ることは認められていません。このページでは、この辺りの詳細について少し掘り下げて説明をしています。

送り先は、第三者が契約しているアパートやマンションの一室、もしくは私設私書箱(民間私書箱)である場合が多いようです。


私書箱とは

郵便局内に設置された、あらかじめ受取人として申し込んだ人専用の郵便物受取箱のこと。

民間企業が、雑居ビルやオフィスビルの一室を借りて私設私書箱サービスを提供していることもある。


郵便局の私書箱を利用する場合は、色々と制約が多いため、違法業者の多くは料金さえ払えば使うことが出来る私企業が運営する私書箱を利用するケースが一般的なようです。


※ 現金を郵便や宅配便で送ることは、原則、禁止されています。


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